【パソコンの汚れが気になる方必見】自宅で簡単にできる清掃方法

【パソコンの汚れが気になる方必見】自宅で簡単にできる清掃方法

「パソコンの汚れが気になる」「パソコンってどうやって清掃したらいいの」という悩みに答えていきます。

この記事で分かること

・パソコンの汚れ
・清掃に必要な物
・清掃手順

最近はオンライン会議をすることが多く、画面の汚れが気になる方も増えたと思います。パソコンが苦手な方でもできる手順を記載しているので、是非最後までご覧ください。

執筆者情報

この記事はPC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを29,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!

 

 

 

 

 

パソコンの汚れ

今回取り上げるパソコンの汚れは下記の通りです。
これから紹介する手順で、綺麗にすることができます。

・ホコリ
・手垢(油等)

      清掃に必要な物

      パソコンの清掃に必要な物を紹介します。
      先程挙げた汚れの順番に説明すると、
      ホコリを取るためには、ハンディモップとエアダスターが、
      手垢を落とすためには、無水エタノールとガラスクリーナー、雑巾(3枚)、アルカリ電解水がおすすめです。

      ハンディモップ

      ホコリをサッと取るための物です。100均やスーパー、ドラッグストア等で購入できるため、既に自宅にある方も多いのではないでしょうか。

      エアダスター

      キーボードの間のホコリを取るための物です。空気を噴射することで、細かいホコリを除去できるため、いつもより念入りに清掃したい方には、ぴったりです。こちらは、家電量販店やホームセンター等で購入できます。

      無水エタノール

      パソコン(ディスプレイ以外)のこびりついた汚れを落とすための物です。ドラッグストア等で、約1200円から購入できます。消毒用エタノールではなく、無水エタノールを使用する理由は、パソコン内部に水分が入り、故障するのを防ぐためです。

      ガラスクリーナー

      ディスプレイの清掃に役立ちます。100均やドラッグストア等で、購入できます。

      雑巾

      今回紹介する無水エタノールやガラスクリーナ、アルカリ電解水と一緒に使用して、パソコンの表面やディスプレイ、キーボードを拭くための物です。雑巾に限らず、家庭で余っているタオル等で構いませんが、細かい毛が落ちないものが好ましいです。使い古した雑巾であれば、細かい毛は落ちにくい傾向にあります。

      アルカリ電解水

      無水エタノールやガラスクリーナーで落ちなかった頑固な汚れを落とすのに役立ちます。汚れの程度によっては、必要ありません。100均やドラッグストア等で、購入できます。

      そもそもアルカリ電解水は、簡単に言うと、水を原材料にしたアルカリ性の洗浄液です。特徴は、安全性が高い、かつ、酸性の汚れを落とすのに適している点です。今回であれば、ディスプレイ以外の清掃に使用できます。

      ガラスクリーナーやアルカリ電気水を使用する際は、水分がパソコン内部に入らないように気を付けてください。直接パソコンに吹きかけると、故障に繋がります。


          パソコンの清掃手順

          電源を切ってから清掃に取り掛かりましょう。
          パソコンは精密機器ですので、力を入れすぎず、優しく扱って下さい。


          ホコリを取るための手順

          1.ハンディモップでパソコンの表面・ディスプレイ・キーボードなどの大きなホコリをサッと取ります。
          2.キーボードの隙間やパソコンのディスプレイとキーボードの隙間に、エアダスターで空気を噴射し、細かなホコリを取ります。
          3.細長いノズルを使用することで、より細かいホコリを取ることができます。

          手垢を落とすための手順

          1.無水エタノールを使用します。雑巾に無水エタノールを少量(雑巾の角が少し濡れる程度)つけます。そのままパソコンの表面やキーボード(ディスプレイ以外)を拭いていきます。汚れが気になる箇所は、強く拭くのではなく、優しく何度も拭いてください。
          2.ガラスクリーナーを使用します。こちらも先程の無水エタノール同様に雑巾に少量つけて、ディスプレイを拭いていきます。ディスプレイは、力を入れすぎないように注意してください。
          3.汚れがひどい方は、最後にアルカリ電解水を使用します。先程と同様に、少量だけ付けて、パソコン表面やキーボード(ディスプレイ以外)の頑固な汚れを拭いていきます。

           

          注意点

          繰り返しになりますが、下記の3点を意識して清掃してください。

          ・電源を切って清掃に取り掛かる
          ・パソコン内部に水分が入らないようにする

          ・力を入れずに、優しく汚れを拭く

          これらを守らないと、故障に繋がる可能性があります。

          「せっかく清掃したのに壊してしまった」なんてことは嫌ですよね。

           

            まとめ

            最後までご覧いただきありがとうございます。
            慣れてくると、5分あればパソコンをピカピカの状態にすることができます。また、無水エタノールなどは少量ずつしか使わないので、お財布にも優しいです。

            PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを29,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!

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