はじめに
こんにちは。パソコンでYoutubeやネットの配信を見る際に、もっと大画面で楽しみたい!と思うことはありませんか? パソコンとテレビを接続すれば、テレビの画面にパソコンの画面を表示することができます!
今回は、パソコンとテレビと繋げてテレビの画面にパソコンの画面を表示する方法について解説します。ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- HDMIケーブルを使ってテレビの画面にパソコンを表示する方法
- 画面表示の種類(複製・拡張の違い)
執筆者情報
この記事は関西電力グループ PC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、高性能の再生パソコンを42,800円から販売しています。
LINE友達登録で
パソコン本体500円OFFクーポン
プレゼント中
ケーブルを使ってパソコンとテレビを接続する
パソコンにHDMI端子がある場合は、HDMIケーブルを使って簡単にテレビと接続できます。
HDMI端子は以下のような形をしています。もしパソコンにこの形の差込口がない場合は、別途変換ケーブルが必要です。
例えば、パソコンに「DVI端子」や「DisplayPort端子」が付いている場合は、それらの端子をHDMIに変換するケーブルを使用しましょう。
また、テレビ側にDVI端子やDisplayPort端子がある場合は、それに対応するケーブルを使用することも可能です。
画面の表示方法の変更の仕方
ここでは、画面の表示方法の変更の仕方について説明します。 用途にあわせて見やすい表示方法を選択してください。
- 「設定」を開きます
- 「システム」を選択し、「ディスプレイ」をクリックします
- 「複数のディスプレイ」から、「ディスプレイを複製する」や「ディスプレイを拡張する」など、 表示方法を選択します。
- 適用をクリックすると、選択した表示方法が反映されます。
また、便利なショートカットキーを使って素早く表示方法を切り替える方法も紹介します。
- キーボードのWindowsキー+Pを同時に押すと、次のようなメニューが表示されます。
- 画面の右側に表示される「プロジェクション設定」メニューから、表示方法を選択します。
- 切り替えたい表示方法を選んで、適用されるのを確認します。
それぞれの画面の表示方法の違い
複製
「複製」では、パソコンの画面と同じ映像をテレビに映すことができます。 例えば、自分のパソコンで作業している映像を近くにいる人に共有したい場合にも便利です。
標準では、この表示方法でテレビにパソコンの映像が映し出されます。
拡張
「拡張」では、テレビをマルチモニターとして使用することができます。
マルチモニターとは、1台のパソコンに複数のディスプレイを接続して、同時に使用することです。 画面が広がったような使い方ができ、パソコンとテレビで異なる作業を同時に行うことができます。
画面が広がったような使い方ができるので、複数の作業を同時に行いたいときに便利です。
セカンドスクリーンのみ
セカンドスクリーンでは、テレビの画面にのみ映像が出力されます。
まとめ
今回は、パソコンの画面をテレビに出力する方法について解説しました。 HDMIケーブルを使った接続方法や、DVI・DisplayPortなどの他の端子を使う際のポイントについてお伝えしました。
これで、自宅の大画面テレビを使ってパソコンの映像をより迫力のある形で楽しんだり、 プレゼンテーションや映画鑑賞など様々なシーンで活用できるはずです。 ケーブルや端子の種類に不安がある場合は、最適な変換アダプターを確認してから接続を試してみてください。 快適なパソコン環境作りに、ぜひ役立ててくださいね!
PC nextでは、高性能の再生パソコンを4万円台から販売しています。
新品のおよそ半額で高性能パソコンをご購入いただけます!
15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!
サイトを見る