パソコンをネットで買うならどこで?店頭よりお得?メリット・デメリット解説
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「ノートパソコンをネットで買うならどこがおすすめ?」「注意すべきことは?」等の悩みにお答えします。
この記事で分かること
・ネットでパソコンを買うのはおすすめか
・ネットで買うメリット・デメリット
・ネットで買うならどこがおすすめか
・買う時の注意点
執筆者情報
この記事は関西電力グループ PC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、高性能の再生パソコンを42,800円から販売しています。
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ネットでパソコンを買うのはおすすめか
ネットでパソコンを買うのはおすすめです。なぜなら、店頭で買うよりもお得な場合が多いからです。
今回はそんなネットで新品のパソコンを買う魅力について説明していきます。ネットで買うメリット・デメリットを理解した上でお得にパソコンを買いましょう。
ネットで買うメリット
安く買うことができる
ネットでパソコンを買う場合、店頭よりも安く買うことができる傾向にあります。なぜなら、店頭であれば、販売員の人件費が商品に上乗せされているからです。
店頭でパソコンを買う場合は、販売員と価格交渉することによって定価よりも安く買うことができますが、そもそも価格交渉が面倒だと思います。かといって、価格交渉せずに定価で買って、ネットならもっと安く買うことができたと知るのも何だか損した気持ちになりますよね。
そのような苦労をしないためにも安く買いたいならネットで買うことをお勧めします。
じっくり比較できる
ネットでパソコンを買う場合、様々なサイトを比較して自分の気に入ったサイトから買うことができます。サイトによって、取り扱っている商品数や価格、ポイント還元等大きく異なります。
また、店頭にはないパソコンも販売されているため、選択肢が広がり、理想のパソコンが見つかる可能性が高いです。
しかし、「販売員と話さないとどんなパソコンを買ったらいいのか分からない」という方もいるでしょう。そうした方は、下記のスペックを参考にしてみて下さい。
ちなみに、文書作成、表計算、インターネット検索等の基本的な用途を想定しています。
・CPU(パソコンの中で、情報処理や命令を行う基幹) Core i3以上 ・メモリ(1度に処理できるデータ量) 8GB以上 ・ストレージ(データの保管場所) SSD |
これだけでは分かりづらいため、これらは「頭脳」と「机の上」と「机の引き出し」に例えられることが多いです。
CPU
頭脳に例えられることが多く、賢ければ賢いほどより素早く問題を解ける状態に近いです。
メモリ
机の上に例えられることが多く、机の上が広ければ広いほど、テキストを並べて作業できる状態に近いです。
ストレージ
机の引き出しに例えられることが多く、引き出しが大きければ大きいほど、テキスト等を入れて置ける状態に近いです。
現在想定している用途が文書作成だけだったとしても、後から動画編集等に使用するかもしれません。
「最低限使えれば何でもいいから」という理由でスペックを考慮せずにパソコンを購入すると、想定外の用途で使用した時、スムーズに動かないことがあります。
店頭で販売員と相談するのも良いですが、店頭で販売員と相談しながら買う場合、「あなたが必要としているパソコン」と「販売員が売りたいパソコン」が乖離してしまうことがあります。そうなってしまう理由は主に2つあります。
1つ目に、販売員は購入後の後悔を防ぐために十分なスペックのパソコンを提案することが多いからです。
購入後に、「やっぱりあれがしたい」「これがしたい」となった時、必要最低限の機能を備えたパソコンでは、対応できないことがあります。そうした事態を防ぐために、販売員は購入者の要望を聞きつつ、購入後の「あれこれ」を叶えられるように十分なスペックのパソコンを提案します。
確かにそうしてくれた方がパソコンに疎い方にとっては良いのですが、最終的に必要のない機能・ソフトが付いたパソコンとなり、価格も高くなってしまう傾向にあります。
2つ目に、販売員にはノルマが課せられていることが多いからです。
Aという製品の販売ノルマを達成するために、Aをお勧めするような説明になってしまうことがあります。
勿論、お勧めしてくれるパソコン自体は良いことが多いのですが、購入者が求めているパソコンよりも高性能すぎて高くつく可能性があります。
そうした乖離を生まないためにも、店頭に足を運ぶ際には、どんな用途でどんな価格帯でどんなパソコンが欲しいのかを明確にしておいた方が良いでしょう。
ネットで買うデメリット
実物を確認できない
ネットでパソコンを買う場合は、基本的に実物に触れることができないです。
本体の色やキーボードの打感等、「届いてみたらイメージと違う」という可能性もあります。
店頭でパソコンを確認した上で買うのであれば、どんなパソコンかよく分かるので安心できますが、店頭に置けるパソコンには限りがあるため、店頭にないパソコンをネットで買う場合には、どうしても不安が残ります。
そうした場合、事前に返品方法まで押さえておくと安心でしょう。
返品方法や返品対象の商品は販売会社によって異なるため注意が必要です。
ネットで買うならどこがおすすめか
ここでは、Amazonや楽天等の通販サイト、メーカー公式の直販サイトで買う場合のメリット・デメリットを説明します。
どちらもおすすめなので自分に合った方を選んで下さい。
Amazonや楽天等の通販サイト
メリット①:安価で買える
セールを定期的に行っているため、タイミングが合えばかなりお得に買えます。
メリット②:豊富なレビューを参考にできる
実際に買った方の声を参考にすることができるので、買った後の「想像と違った」を少なくすることができます。
デメリット①:怪しい業者が紛れ込んでいる場合がある
粗悪品を送りつける怪しい業者が紛れ込んでいることがあります。粗悪品を掴まされないように、買う時はメーカー公式がAmazonを介して販売している製品を買うようにしましょう。
メーカー公式の直販サイト
メリット①:保証が充実している
メーカーが直接販売しているため、長期保証が無料で付けられることもあります。
メリット②:店頭にはない製品が販売されている
店頭には置いていないような製品も販売されているため、お気に入りの製品を見つけることができる傾向にあります。
デメリット①:ポイントは貯まらない
比較的安価で買える代わりにポイントは付かない傾向にあります。
よくある質問
ネットで買うと初期設定が面倒って本当?
ネットで買っても店頭で買っても初期設定は必要なため、嘘です。
ただし、店頭で買うと追加料金を支払うことで初期設定を頼むことができます。初期設定の程度によりますが、10,000~40,000円程度かかる傾向にあります。
余談になりますが、PC nextで販売している再生パソコンは初期設定済みのため、届いてすぐに使用することができます。初期設定が面倒な人におすすめです。
買う時の注意点
どこで買うかによって保証が異なる
どこで買うかによって、保証内容や保証期間が大きく異なります。
特に初心者の方は、保証等の十分なサポートが付いているかを検討した方が良いでしょう。
送料がかかる場合がある
販売会社によっては、送料がかかる場合があります。
ネットで買うことのメリットとして「安く買うことができる」という点を挙げましたが、送料がかかると店頭で買うのと価格が変わらなくなることがあります。
パソコンという精密機器の性質上、送料がかかる場合は1,000~2,000円かかる傾向にあります。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
PC nextでは、高性能の再生パソコンを42,800円から販売しています。
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