この記事でわかること
・プリントパックとは何か
・プリントパックを使って年賀状を作る方法
執筆者情報
この記事は関西電力グループ PC next運営担当が執筆しています。
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はじめに
ご覧いただきありがとうございます。今回はプリンターも専用ソフトも使わず、パソコンだけで年賀状を作る方法について解説していきます。今年も残り2か月を切り、年賀状をどうするか考え始めた方もいらっしゃると思います。僕も昔は家でソフトを作って年賀状を印刷していたのですが、宛名を書くのもデザインを探すのも面倒、しかもプリンターが必要ということで近年はあまり年賀状を出していません。また、年賀状作成のためのソフトにもお金がかかります。
そこで今回はパソコンがあれば年賀状を作ってくれる「プリントパック」のサービスを実際に使って、本当に年賀状を簡単に、パソコンだけで作れるのかを紹介していきたいと思います。
プリントパックとは?
プリントパックは京都市に本社のあるネット上で印刷サービスを提供している会社です。今回は年賀状を作っていくのですが、チラシやポスター、DM(ダイレクトメール)など印刷に関するものなら色々作ることができます。スマートフォンからも使うことができるのですが、操作性が良く、完成したはがきの確認もしやすいため、パソコンを使うことをおすすめします。
大まかな使い方としては、作りたいもの(今回の場合は年賀状)を決めて選択し、デザイン、数量、宛名や自分の住所を打ち込んで発注すると手元にはがきが届くという形になっています。そのため、専用のソフトやプリンターを用意する必要はなく、コストを大幅に抑えて年賀状を作ることができます。
自分の住所や相手の宛先も印刷した状態で作ることもできるのですが、人の個人情報を渡すのが怖いという方はもちろんその部分を白紙で作ることもできます。
実際の使い方
今回は年賀状を一番安く8部作ってみました。
-
プリントパックの年賀状特集サイトにアクセスします
- 作りたいデザインを選びます
- 画像を入れたデザインを選択した場合は画像を挿入して場所を調整します
- 表面に入れたい文言を決め、「クリックすると上記挨拶文をデザインに反映します」をクリックする
- 年賀はがきの種類を選びます
- 自分の住所を印刷したい場合は入力して表か裏どちらに自住所を入れるか選択します
- プレビューが表示されるので、修正したい場合は戻って直します
- 宛名の印刷まで済ませたい場合はここで右側の「宛名印刷を依頼する」を選択します(宛名は自分で印刷したい場合、手順の15まで飛んでください
- 宛名を一つずつ登録するか、ファイルにまとめてアップロードします(一つずつ登録する場合は手順の14まで飛んでください)
- 「新しい宛名をまとめて登録する場合はこちら」を選択して、さらに「 宛名情報一括登録用テンプレート」について詳しくはこちら」を選択します
-
「宛名入力用CSVデータのダウンロード」を選択して、ダウンロードされたファイルを開く
- 郵便番号、住所、氏名、敬称は入力が必要です。そのほかは必要なものだけを入力してください。入力が終わったらファイルを保存します
- 年賀状作成画面に戻り、先ほど作ったファイルをアップロードします
- きちんとアップロードされているかを確認して、宛名の書体を決めます
- 受け取り方法と作りたい枚数を選択します
- 前にプリントパックのサービスを使ったことがない人はここで会員登録が必要になります
- 届け先と支払方法を選択すると注文できます
このように、難しい操作や特別な機器無しで簡単に年賀状を作ることができました。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。今回は年賀状を簡単に、安くネット上で作る方法について解説してきました。デザインを決めたり写真印刷のできるはがきを買ってきて印刷したりと面倒な作業が多く、専用ソフトやプリンター代などでお金もかかってしまう年賀状作りですが、今回紹介した方法を使えば簡単に、安く終わらせることができます。
また、今まで手書きなどの方法で年賀状を作っていたけれどもう少し手軽に年賀状を作りたいという方にはまずパソコンを購入することをおすすめします!今回紹介したネットで年賀状を注文することに加えて、自宅でデザインをして印刷をする場合でもパソコンが必要になります。ぜひ一度PCnextの安くて高性能な再生パソコンをご検討ください。
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