この記事で分かること
・そもそも大学生にはパソコンが必要なのか
・何のためにパソコンを購入するのか
・どんなパソコンを購入するべきか
・どこでパソコンを購入するべきか
・大学生こそ再生パソコンを購入するべき理由
執筆者情報
この記事は関西電力グループ PC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、高性能の再生パソコンを42,800円から販売しています。
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そもそも大学生にはパソコンが必要なのか
結論から言うと、大学生にパソコンは必要です。
大学で対面授業が行われていた頃は、パソコンを購入しなくても、大学のパソコンルームでレポートを仕上げて提出することも可能でした。しかし、リモート授業が普及したことで、そもそも授業を受けるためのパソコンが必要になりました。
パソコンでリモート授業を受ける場合でも、今後対面授業を受ける場合でも、大学生にとってパソコンは必要と言えます。
パソコンが必要と言っても、どんなパソコンを購入したらいいの?どこで購入したらいいの?という疑問もあります。そこで、今回、大学生に向けてパソコンの選び方を解説します。
何のためにパソコンを購入するのか
先程、リモート授業を受ける場合でも、今後対面授業を受ける場合でも、大学生にとってパソコンは必要と言いました。
パソコンを購入する際には、まず何のためにパソコンを購入するのか、目的を明確にする必要があります。一般的な大学生がパソコンを使う目的は、以下の通りです。
・リモート授業の受講
・履修登録
・レポート作成
・ゼミ活動
・就職活動
大学生活では、このように様々な目的でパソコンを活用することになります。
それだけではなく、今後、社会人として働くことを考えると、パソコンに慣れておくことは重要と言えます。
一方、理系大学生や、上記以外の目的(動画編集・デジタルイラスト作成・3Dゲーム)でパソコンを購入したい大学生は、一般的な大学生が購入するパソコンよりも、高性能のパソコンを購入する必要があります。
どんなパソコンを購入するべきか
パソコンを比較検討する上で、以下が重要になります。
①価格
②性能
価格
価格に関して言うと、パソコンはピンからキリまで存在します。
後述する「どこでパソコンを購入するべきか」という話で言うと、
再生パソコンショップ≒中古パソコンショップ>家電量販店>大学生協
の順に安く購入することができます。(※平均的な価格で考えた場合)
お金がない大学生にとって、パソコンを購入するという大きな出費は痛いですよね。しかし、安さだけに惹かれてパソコンを購入すると、後悔することが多いです。価格と性能は比例して上がる傾向にあるので、非常に悩ましい問題です。
性能
性能に関して言うと、CPU・メモリ・ストレージが重要となります。
CPUというのは、パソコンの中で、情報処理や命令を行う基幹です。
メモリというのは、1度に処理できるデータ量のことです。容量が大きいほど、1度に複数のサイトを立ち上げてもスムーズに使うことができます。
ストレージというのは、データの保管場所のことです。ストレージには、HDDとSSDが存在しますが、SSDを選んでおけば間違いはないです。
購入する際の目安として、以下に当てはまっているかを確認してみてください。
・CPU Core i3以上
・メモリ 8GB以上
・ストレージ SSD
どれも高性能になる(メモリ4GB→8GB)ほど、価格が高くなる傾向にあります。
どこでパソコンを購入するべきか
どんなパソコンを購入するか決めたけれど、次は、どこでパソコンを購入したらいいのか悩みますよね。大学生がパソコンを購入する選択肢としては、以下の選択肢があります。それぞれのメリットデメリットを簡単に確認します。
・家電量販店 |
①家電量販店
メリット
・店員と一緒にパソコンを選ぶことができること
・パソコンをその場で購入し、すぐに使えること
デメリット
・店頭にある商品しか購入できないこと
・購入する時期や店舗によって価格が異なるため、想定よりも高い買い物になる可能性があること
②大学生協
メリット
・パソコンが壊れた時の保証が手厚いこと
デメリット
・パソコンの価格が非常に高額なこと
③中古ショップ
メリット
・新品のパソコンを買うよりも安く購入できること
デメリット
・小さな傷がある場合があること
・安いパソコンは性能が劣っている傾向にあること
・販売しているショップごとに保証が異なること
④再生パソコンショップ※(PC nextなど)
メリット
・新品のパソコンよりも安く購入できること(中古パソコンと比べても価格に謙遜ない)
・価格の割に高性能なこと
デメリット
・小さな傷がある場合があること
・販売しているショップごとに保証が異なること
※再生パソコンとは、一言でいうと、新品のパソコンと中古のパソコンの”いいとこ取り”をしたパソコンです。
詳しくはこちらの記事で詳しく説明しています。
>>【徹底解説】再生パソコン そのメリット・デメリットとは?
再生パソコンという言葉を始めて聞いた方も多いのではないでしょうか。次に、そんな再生パソコンを大学生が購入するべき理由について説明します。
大学生こそ再生パソコンを購入するべき理由
再生パソコンを大学生が購入するべき理由は、以下のとおりです。
①やりたいことが見つかるまでの期間のパソコンとしてちょうどよいから
②お金がない大学生にとって、コストパフォーマンスが良いから
詳しく説明します。
①やりたいことが見つかるまでの期間のパソコンとしてちょうど良いから
何がしたいのか明確に決まっていない段階で、高価なパソコンを選ぶのは、後々の後悔に繋がるからです。
例えば、大学生活を送る中で、プログラミングやデザインについての勉強がしたいと思った場合、その目的に応じたパソコンを購入することになります。その際、新たに15万円~を払ってパソコンを購入することにあるのですが、15万円~は簡単に出せる金額ではないですよね。既に10万円~で購入したパソコンを持っているし、どうしようと、挑戦を躊躇してしまうことになるかもしれません。
しかし、再生パソコンであれば、2万円~購入することができるため、買い替える時の精勤的・金額的な負担は小さいです。また、再生パソコン自体は、新品のパソコンと比べても謙遜ない性能のため、そのままお使いいただくことも可能です。
②お金がない大学生にとって、コストパフォーマンスが良いから
①にも少し重なりますが、金銭的な負担が新品のパソコンに比べて、かなり軽減されます。新品のパソコンが、10万円~に対して、再生パソコンは、2万円~なので、性能が変わらない分、この金額の差は大きいです。
また、新品のパソコンを購入した場合、Microsoft Office(WordやExcelなど)が搭載されていることが多いです。その分、価格が高いとも言えます。しかし、大学生であれば、学割が使えたり、大学によっては無料※でMicrosoft Officeを使えたりします。既にMicrosoft Officeが搭載されているパソコンを購入するよりも、後から入れる方が、大学生にとってはお得です。
※我々が調べたところ、東京大学・一橋大学・早稲田大学・慶応大学・青山学院大学・明治大学・中央大学・立教大学では、無料で使えるようです。
学割が使える場合と、使えない場合の価格の差は歴然ですよね。
こちらが無料でMicrosoft Officeを使用するためのページです。簡単に登録することができます。
再生パソコンの場合、WPS OfficeというMicrosoft Officeと互換性のあるソフトが入っていることが多いです。WPS Officeでも、文書作成や表計算をすることはできます。しかし、Microsoft Officeを使いたいと思う時が来るかもしれません。その際、大学生であれば、先程説明したように、学割で安く使えたり、大学によっては無料で使えたりするので、新品のパソコンを買うよりも、再生パソコンで、後から入れた方がお得です。
結論
結論としては、再生パソコンは大学生にピッタリです。
高いパソコンを購入してもその性能を活かしきれていない学生さんも多いようです。他方で、大学生はお金がないので、パソコンをお得に購入し、余ったお金で旅行や免許を取りに行ったり、興味関心がわかってから新品のパソコンを買ったりした方が充実した大学生活を送ることができるのではないでしょうか。
この記事は関西電力グループ PC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、高性能の再生パソコンを42,800円から販売しています。
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