「安くて、長く安心して使えるパソコンを購入したいが、どこで購入すればいいか分からない」という疑問に答えていきます。
記事で分かること
・格安パソコンについて
・再生パソコンとの違い
・最終的な選び方
今回は、安価で高性能な再生パソコンと比較しながら説明していきます。
再生パソコンを一言で言うと、新品のパソコンと中古のパソコンのいいとこ取りをしたパソコンです。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
>>【メリット・デメリット】再生パソコンとは?中古パソコンよりも実はお得
以前、中古パソコンと比較した記事も存在するので、こちらもご覧ください。
>>【徹底比較】中古PC・再生PC どこが安い?どこで買うべき?
執筆者情報
この記事はPC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを29,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!
格安パソコンについて
ここでは、格安パソコンを「新品で・約20,000~40,000円で購入できるパソコン」として考えます。激安パソコンと言われているパソコンも同じです。
これらは、海外パソコンメーカーや大手量販店から販売されている傾向にあります。
格安パソコンのメリット
安い
新品のパソコンを購入するとなると基本的に約70,000~円になるので、約20,000~40,000円で購入できるのは、非常に魅力的です。
軽い
販売されているパソコンは、小さい傾向にあります。そのため、軽く、持ち運びに向いていると思います。
格安パソコンのデメリット
スペックが低い
格安パソコンは、内部の部品のコストを抑えて製造されている分、スペックが低い傾向にあります。
具体的には、CPUがcore i3,5等ではなくCeleronであったり、ストレージがSSDではなくHDDだったりします。
これらの違いは、使用する上での快適さに直結します。
例えば、先程説明したCPUがCeleron、かつ、ストレージがHDDのパソコンは、読み込み速度が遅かったり複数のタブを開くと動作が止まったりする可能性があり、サクサク使用したい方には向いていないと言えます。
ちなみに、文書作成、表計算、インターネット検索等の基本的な用途を想定していてスムーズに使いたい方には、下記のスペックのパソコンがおすすめです。
・CPU(パソコンの中で、情報処理や命令を行う基幹) Core i3以上 ・メモリ(1度に処理できるデータ量) 8GB以上 ・ストレージ(データの保管場所) SSD |
これだけでは分かりづらいため、これらは「頭脳」と「机の上」と「机の引き出し」に例えられることが多いです。
CPU
頭脳に例えられることが多く、賢ければ賢いほどより素早く問題を解ける状態に近いです。
メモリ
机の上に例えられることが多く、机の上が広ければ広いほど、テキストを並べて作業できる状態に近いです。
ストレージ
机の引き出しに例えられることが多く、引き出しが大きければ大きいほど、テキスト等を入れて置ける状態に近いです。
仮に、現在想定している用途が文書作成だけだったとしても、後から動画編集等に使用するかもしれません。
「最低限使えれば何でもいいから」という理由でスペックを考慮せずにパソコンを購入すると、想定外の用途で使用した時、スムーズに動かないことがあります。
PC nextで販売している再生パソコンと一般的な格安パソコンを比較してみた
PC nextとは、経済産業省「出向起業等創出支援事業」にも採択された再生パソコン販売会社です。
PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GB、15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いている再生パソコンを29,800円から販売しています。
そんなPC nextと一般的な格安パソコンを比較していきます。
保証
PC nextの保証期間は1年間です。購入後1年間であれば、パソコンに不具合等が発生した際は修理または代替品への無償交換を行っています。
一般的な格安パソコンの場合には、1~3年程度の傾向にあります。メーカーによって異なります。
スペック
PC nextで販売しているパソコンは、CPU Core i3以上/メモリ 8GB以上/ストレージ SSDという基準を満たしています。ストレージに関しては、SSDのみの取り扱いなので、間違えてHDDの製品を購入し、後悔する心配もありません。
一般的な格安パソコンの場合には、CeleronやHDDが搭載されたパソコンが販売されている傾向にあります。
付属品(Officeソフト等)
PC nextで販売しているパソコンは、WPS OfficeというMicrosoft Officeと高い互換性のあるOfficeソフトを既に搭載しています。
一般的な格安パソコンの場合には、PC next同様にWPS OfficeというMicrosoft Officeと高い互換性のあるOfficeソフトを既に搭載していたり、Officeソフトを搭載していなかったりする傾向にあります。メーカーによって異なります。
価格
PC nextで販売しているパソコンの価格帯は、約29,800~59,800円です。※2022年2月14日時点
一般的な格安パソコンの場合には、約20,000~40,000円のパソコンが多い傾向です。
支払い方法
PC nextで対応している支払い方法、各種クレジットカード、Amazon Pay、Google Pay、Apple Pay、Paypal、銀行振込です。
一般的な格安パソコンの場合には、Apple Pay、Paypalを除いて、PC next同様に様々な支払い方法に対応している傾向にあります。
送料
PC nextでは、送料無料です。
一般的な格安パソコンの場合には、PC next同様に送料無料の傾向にあります。
格安新品パソコン・再生パソコンの選び方
大まかな決め方
PC nextで販売している再生パソコンと格安パソコンには類似点が沢山ありますが、明確に違うのはスペックと新品かどうかという点です。
同じ値段で高いスペック、つまり高性能のパソコンを使用したい場合は、再生パソコンを、
新品以外は使用したくないという場合は、格安パソコンを選ぶと良いと思います。
パソコン診断
おすすめの選び方を紹介する前に、無料の「パソコン診断」を紹介します。「いちいちパソコンを比較するのは面倒」という方におすすめです。
どんなパソコンが自分にぴったりなのか分かる「パソコン診断」を無料で試してみては?
おすすめの選び方
パソコンを選ぶ時は、製品それぞれの特徴を確認すると思われます。しかし、製品によっては特徴が似ている場合があり、どれを選んだらいいか分からなくなってしまいます。
そこで、PC nextでお勧めしている製品を選ぶ手順を説明します。是非、参考にして下さい。
パソコンを選ぶ手順
1.予算を決めます。
2.用途によって、サイズを決めます。
大きいサイズだと、画面が大きいので見やすく使いやすいと言えます。
小さいサイズだと、大きいサイズに比べて軽い傾向にあり、持ち運びに向いていると言えます。
3.i5かのi3のどちらかにするか、SSDのサイズはどれくらいにするか、DVDドライブ等の付属パーツが必要かどうかを検討します。
4.価格とデザインを踏まえて、最終決定します。
上記の1,2を踏まえても、特徴が殆ど同じこともあります。その場合、価格が予算に近い方やデザインが好みの方を選ぶといいでしょう。
以上です。
まとめ
いかがでしたか。
格安パソコンと再生パソコンについて理解できたと思います。
PC nextが気になった方は、下記の記事で評判についてまとめているので、
是非ご覧ください。
【中古PCとは一味違う】PC nextって?再生PCの保証は?
PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを29,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!
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