【2022年最新】パソコンのデータ消去を自分で簡単に!無料の方法から業者に頼る方法まで

【2022年最新】パソコンのデータ消去を自分で簡単に!無料の方法から業者に頼る方法まで

「パソコンのデータ消去ってどうするの?」「消去する時は何に気を付けるべき?」という疑問に答えていきます。

この記事で分かること

・データ消去のよくある誤解
・データ消去の正しい方法

パソコンのデータを移行する方法についてはこちらの記事で解説しています!

【2023年版】パソコンのデータ移行は簡単!Windows10の買い替え時に必須の作業

最後までご覧ください。

 

執筆者情報

この記事はPC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを33,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!

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はじめに

パソコンを処分するタイミングで、データ消去はきちんとできていますか?

「自分のパソコンには重要なデータは入っていない」と考えてデータ消去をしていない方も中にいるのではないでしょうか。その考え方は非常に危険です。

自分では重要でないと思っているデータであっても、第三者によって悪用される危険性があります。

個人情報の例

・画像や動画
・メール等のやりとり
・クレジットカード情報 

 

パソコンにはこれらのデータが詰まっています。そのため、データの消去をしっかりと行うべきなのです。

また、「パソコン本体が動かないから大丈夫」と思っていませんか?パソコン本体の電源が入らなかったとしても、個人情報が記憶されているHDやSSDは壊れていないことがあります。これらの部品だけをパソコンから取り出して、中のデータを抜き出すことができてしまいます。

 パソコンを廃棄するときは「データの完全消去」を行いましょう。

パソコンの買い替えについては、こちらの記事で詳しく説明しています。
>>パソコンが寿命かも?おすすめの買い替え時期を知ってお得に買おう

 

よくある誤解

データ消去の方法としては、以下のような方法が一般的です。

・ゴミ箱に入れる
・ゴミ箱から完全に削除する
・パソコンを初期化する 

 

しかし、これらの方法だけでは完全なデータ消去とは言えません。

「ゴミ箱に入れる」だけではまだゴミ箱内にデータがあるというのは比較的知られていますが、「ゴミ箱から完全に削除する」「パソコンを初期化する」でもまだデータを完全に消去しきれていないというのはあまり知られていません。

パソコンには内部ストレージというパーツがついています。具体例としてはHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)が有名です。パソコンのデータはここに保存されるため、内部ストレージからデータを完全に消去する必要があります。

この作業をしないと、データ復元ソフトを使用することで復元できる可能性があるのです。

 

正しい方法

・データ消去ソフトを使う

データ消去ソフトを使ってデータを削除する方法があります。

メリットは、内部ストレージを傷つけずにデータだけを消去できる点です。

デメリットは、ソフトの操作がやや難しい点です。

データ消去ソフトには、無料ソフトと有料ソフトが存在します。無料ソフトは窓の社等からダウンロードすることができ、有料ソフトはAmazonや家電量販店で入手することができます。無料と有料の違いとして、対応しているOSの幅広さや操作性が挙げられます。

有名なソフトとしては、DESTROY(無料)・ wipe-out(無料)・ターミネーター10プラスデータ抹消(有料)・完全ハードディスク抹消(有料)があります。

一般的に個人利用には無料ソフトでも十分かと思われますが、確実性を求める方は有料ソフトを探してみてください。

 

・内部ストレージ(HDDやSSD)を物理的に破壊する

内部ストレージを物理的に破壊する方法があります。

メリットは、簡単にデータ消去することができる点です。

デメリットは、パソコンを買い取ってもらい辛くなる点です。そのまま処分・廃棄する方なら問題ありませんが、売ろうと思っている方は避けた方が無難です。また、破壊する際に怪我する危険性もあります。

内部ストレージを物理的に破壊する方法

パソコンを分解して内部ストレージを取り出した後に取るべき方法として、下記のような方法が存在します。

機種によっては内部ストレージの取り出しが困難な場合があります。

・ドリルで穴をあける
・ハンマーでたたく
・分解して中に傷を付ける
・水に浸す 

 

破壊方法によっては、破片等が飛び散り怪我に繋がる可能性もあるため、十分に注意して下さい。

 

・データ消去の専門店に依頼する

データ消去の専門店に依頼する方法があります。

メリットは、安心できるという点です。プロに頼むことによって、データは確実に消去してもらえます。自分で消去して、「データ削除できたかな?大丈夫かな?」と不安になりそうな方は、専門店に依頼した方が良いでしょう。

デメリットは、お金がかかるという点です。いくらかかるかは専門店によって異なりますが、3,000円程度かかるようです。少しでもお金を使わずにデータ消去したい方は、別の方法をお勧めします。

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを33,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!

 

 

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