初期設定済みパソコンのやることリスト7選|安心安全に、すぐ使える状態にする方法を解説
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パソコンが初期設定済みであっても、到着直後には確認・設定しなくてもよい項目がいくつかあります。
この記事では、初期設定が完了した状態のパソコンが届いた後、その日から安心・安全に、そして快適に使い始めるために確認すべき7つのステップを解説します。
初期設定付きパソコンは届いてすぐ使える安心が魅力

初期設定ではメールアドレスやパスワードの設定、プライバシーに関する選択など、専門的な知識が求められる場面が多々あります。
設定済みのパソコンを選ぶことの大きな魅力は、この面倒な初期設定の工程を全て省略できる安心感があります。
ここでは、初期設定のパソコンであっても確認すべき項目を解説します。
①電源が入るか・画面が正しく表示されるか確認

パソコンが届いた直後にまず行うべきは、正しく動作するかのチェックです。
電源を入れてしっかりと画面が表示されるか、不具合がないか調べておくことも大切です。
電源ボタンの位置と点灯ランプを確認する
パソコンの電源ケーブルをコンセントと本体にしっかりと差し込んだあとは、いよいよ電源を入れてみましょう。
電源ボタンはノートパソコンであればキーボードの上部や側面に、デスクトップパソコンであれば本体の前面にあることが一般的です。
電源ボタンを押すと多くの場合、ボタンの周囲や本体の前面に電源が入っていることを示すランプが点灯します。
最初の起動画面でエラーがないかチェック
電源が入るとロゴが表示され、次にデスクトップ画面が表示されますが、この起動プロセスで、エラーメッセージ等でないかをチェックします。
画面に縦や横の線が入っているかなどを確認してください。
初期設定済みであれば、すぐにパスワード入力画面やデスクトップ画面が表示されます。
また、起動中に「カタカタ」みたいなことないかも確認してみよう。
② Wi-Fi(インターネット)につながらないで使える状態にする

初期設定済みであっても、インターネット環境に接続する設定だけは自分で行う必要があります。
これを行わないと、メールやインターネット検索、動画視聴などができません。
初期設定済みでもWi-Fiだけは自分で設定が必要
初期設定済みのパソコンであっても、自宅のWi-Fiルーターの名前やパスワードはセキュリティ上、自分で理解して入力・設定する必要があります。
インターネットにつながればメール・検索・更新が可能になる
Wi-Fi接続が完了し、インターネットにアクセスできるようになりますとパソコンの利便性が向上します。
ニュースサイトの閲覧などがすぐに始められるほか、電子メールの送信受信もできるようになります。
また、Windows やソフトの更新プログラムをダウンロードできるようになり、安全な状態を保てます。
よくあるトラブル(パスワード間違い/認識されない)と対処法
Wi-Fi接続で最も多いトラブルは、パスワードの入力ミスです。
Wi-Fiのパスワードはルーター本体の裏側、またはプロバイダーからの書類に記載されています。
特に大文字・小文字・数字が区別されるため、正確に入力することが重要です。
パスワードを入力する欄の横に、入力内容を一時的に表示させる「目」のアイコンがある場合があります。
このマークをクリックすると入力内容を見ながら作業できるため、ミスを防ぎます。
自宅のWi-Fiの名前がリストに表示されない場合は、パソコンとルーターの距離が離れていないか、電源がきちんと入っているか確認してください。
Wi-Fiの設定が不安な方のために、以下の関連記事もぜひ参考にしてください。
初期設定で必須の“Wi-Fi設定”をやさしく解説|初心者・シニアでも安心のつなぎ方と注意点
③キーボード・マウスが正常に動くか確認

インターネット接続の次に、パソコンを操作するための基本となる「入力装置」のキーボードやマウスが正しく機能するかどうかチェックする必要があります。
これらが機能しなければ文字の入力やインターネット検索など、基本的な操作はできなくなります。
キーが反応するか・打ち心地に違和感がないか
文書作成やメールの返信など、文字入力はパソコン操作の基本です。
Windowsのスタートメニューから文字入力ができるソフトを起動し、「あいうえお」など、キーボードのキーを一つずつ押し出して文字が表示されると確認します。
特にEnterキーなどを使用する頻度の高いキーの押し心地に異常がないかも確認しましょう。
タッチパッドが使いにくい場合はマウス接続がおすすめ
標準搭載の「タッチパッド」は指で画面上のカーソルを操作するものですが、ストレスを感じるような場合、市販のUSB接続マウスなどを接続して使うことをおすすめします。
④文字決め・画面の見やすさを最初に整える

パソコンを快適に、そして目を疲れさせずに使い続けるためには「見やすさ」の設定が非常に重要です。
ここではその設定方法を考えてみます。
文字サイズを大きくして読みやすくする設定
画面に表示される文字やアイコンは初期設定のままだと小さくなり、老眼の方にとっては見づらく感じられることがあります。
Windows10の場合、設定画面から「簡単操作」「ディスプレイ」の項目に進み、「文字を大きくする」の項目で表示サイズを調整できます。
Windows11の場合、設定画面から「アクセシビリティ」の項目に進み、「テキストサイズ」の項目で調整可能です。
引用:[ Windows のテキストサイズを変更する]
文字とアイコンのサイズを自分の認識に合わせて大きく設定し直すことで、目への負担を軽減できます。
目が疲れにくい画面の明るさ・視野を調整
画面の明るさが強すぎると、目の疲れドライアイの原因にもなるので、キーボードにある「太陽」のマークのキーを使って明るさを調整しましょう。
また、画面の色を暖色系に変更できる「夜間モード」という機能もあります。
時間帯や環境に合わせて、この機能をオンにすることもおすすめします。
⑤出るか・マイクが使えるかチェック

動画視聴やオンラインでの会話を楽しみたい場合は、音声とマイクの機能が通常か確認する必要があります。
スピーカーの音量確認
YouTubeで短い動画を再生したり、通知音を鳴らしたりしてスピーカーから正しく出るか確認します。
画面右下にあるスピーカーのアイコンをクリックすると、音量調整バーが表示されるので適切な音量に設定してください。
音が出ない時に最初に見るべきポイント
全く聞こえない場合は、以下の3点を最初に確認しましょう。
- スピーカーのアイコンに「×」や「斜め線」が付いているかを確認する
- 「×」や「斜め線」がついていたらクリックしてミュートを解除する
- 音量調整バーが一番下になっていないか、または小さすぎないかを確認する
オンライン通話用にマイクが動くか簡単チェック
オンライン通話をする場合は、事前にマイクのテストをお待ちしております。
Windowsの「設定」の「サウンド」の項目にはマイクに向かって話したとき、音を拾っていると示すメーターが表示。
声に合わせて動いていれば正常に動作していることがわかります。
⑥ USB・HDMIなど外部接続端子の場所を確認する

パソコンの側面や背面にある、周辺機器をつなぐための差し込み口を「外部接続端子」と言います。
とりあえず、プリンターや外付けの当然などを接続するために、これらの端子の場所と役割を理解してあげましょう。
USB・HDMI・イヤホン端子の位置を把握する
次に一般的に使われる、3種類の端子位置を確認します。
|
端子の種類 |
主な形状と用途 |
接続する機器の例 |
|
USB端子 |
画像 一般的で多くの機器に接続して使用する |
マウス、USBメモリ、外付けHDDなど |
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HDMI端子 |
台形 映像と音声 |
外部モニターなど |
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イヤホン端子 |
丸穴 音声を聴くために使用する |
イヤホン、外部スピーカーなど |
プリンター・外付けHDD・マウスなどの接続テスト
USB接続のマウスやUSBメモリを持っている場合は、USB端子に差し込んでみてください。
マウスが動いたり、USBメモリの中身が画面に表示されたりすれば端子の機能は正常だと判断できます。
⑦ 光学ドライブ(DVD)がある場合は開閉と動作を確認
DVDで映画を見たり、音楽CDを取り込むために光学ドライブ付きのモデルを選んだ場合は、その動作も確認してみよう。
ドライブがスムーズに開くか確認
ドライブのトレイを出すボタンを押してトレイがガタつくと、最後までスムーズに出てきます。
途中で頑張ったり、ずっと頑張ったりしないでチェックしましょう。
DVDの読み込みテスト(映画でも写真でも可)
トレイにDVDやCDをセットし、ディスクの内容を正しく読み込むか確認します。
映画DVDや音楽CDを入れてみて自動的に再生ソフトを起動したり、「ディスクの内容を見る」のようなメッセージが表示されたりすれば正常に動作していることがわかります。
ドライブがないモデルは「外付けドライブ」という選択肢も検討する
最近の薄型で軽量なノートパソコンの多くは、光学ドライブが内蔵されていません。
その場合でもUSBでパソコンに接続して使える「外付け光ドライブ」を別途購入することで、いつでもCDやDVDの読み書きができます。
まとめ

この記事では、初期設定済みパソコンの「7つのチェックリスト」を解説しました。
これらのチェックリストを使用する前に全て確認すれば安心・安全、そして快適に使える状態かどうか確認ができます。
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