この記事からわかること
・再生パソコンとは何か
・法人がレンタルではなく再生パソコンを購入するメリット、デメリット
・法人が再生パソコンを買う方法
執筆者情報
この記事は関西電力グループ PC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、高性能の再生パソコンを42,800円から販売しています。
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はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
研修やイベント、アルバイトの方のテレワーク用など、業務で一時的にパソコンが必要になったときにパソコンをレンタルしようと考える会社も多いと思います。
しかし、法人向けレンタル以外にも再生パソコンを購入するという選択肢もあります。そこで今回はあまり聞きなじみのない再生パソコンというものがどういったものなのか、パソコンをレンタルするのと比較してどのようなメリット、デメリットがあるのかについてご紹介していきます!
再生パソコンとはなにか
再生パソコンとは、一言でいうと新品のパソコンと中古のパソコンのいいとこ取りをしたパソコンです。
中古パソコンの内蔵パーツの一部を新品パーツに取り換えることで、性能は新品と同等にしつつ、価格は中古と同水準に抑えたものになります。リファービッシュパソコンやリフレッシュパソコンとも言われます。
中古パソコンは「旧世代で遅いパソコン」というイメージを持っていて不安に思われる方もいますが、再生パソコンであればそうした心配はありません。
再生パソコンを購入するメリット・デメリット
再生パソコンが何かということについてお伝えさせていただきましたが、より具体的にパソコンをレンタルすることと比較したメリットとデメリットを説明させていただきます!
メリット
・長期間使う場合、価格が安く抑えられる
法人向けのパソコンレンタルをしようとした場合、パソコンの性能にもよりますが1月あたり10,000円~15,000円ほどかかります。長期間借りることによる割引などもありますが、再生パソコンはおよそ40,000円ほどが相場であり、目安ですが3か月以上使う予定がある際にはレンタルより再生パソコンを購入したほうが総支払額を安く抑えることができます。
また、一見した費用を比較してレンタルのほうが安く見えた場合でも、レンタルの場合突然期間を延ばしたりすることができない場合があります。また、終了時期が未定な時には延長を重ねることで費用が非常に高くなってしまうこともあります。
パソコンを購入してしまうことで、これらのリスクも回避することができます。
・データ管理が楽になる
法人向けレンタルパソコンの場合、返却の際にパソコンに残ったデータをすべて消さなければなりません。この作業は一見すると簡単に見えますが、パソコンは目に見えないところに、様々な形でデータを記録していきます。
もし消し忘れや消し漏れがあった際に、顧客情報や自社の重要な情報が流出してしまう可能性があります。そして基本的にレンタルパソコンの運営会社はデータ消し忘れによる損害を一切補償してくれません。もしセキュリティのためにパソコン本体などにパスワードを設定し、そのまま返却してしまった場合にはパスワードの消去代を請求される場合もあります。
再生パソコンを購入する場合、自分のものになるため当然ですがこれらの損害が発生する危険性はゼロにすることができます。
・固定資産を減らすことができる
会社で何かを購入する場合、10万円以上になってしまうと貸借対照表上で固定資産の扱いになってしまいます。固定資産に対しては減価償却や固定資産税の計算という会計上の処理が必要になります。そのため、ここまでのメリットを見てレンタルより購入のほうが良いのか、と思った方でも、新品の高性能パソコンを購入してしまうとこの会計上の処理をする必要が出てしまいます。
しかし、再生パソコンは先ほども紹介させていただいた通り10万円を超えることは殆どなく、消耗品費の扱いになります。そして消耗品費は貸借対照表上だと流動資産の部に計上されるため、先ほど触れたような会計上の処理を回避することができます。
デメリット
・購入先によっては危険だったり、性能の低いパソコンを買ってしまう
ネット上で「再生パソコン」や「中古パソコン」と検索すると多種多様な商品、そして販売会社が出てきます。そのため、特に中古パソコンの購入経験のない方は安全でないものを買ってしまったり、著しく性能の低いパソコンを買ってしまうこともあります。
そこで、安全でコスパの良い商品を購入するために気にしてほしいポイントが2つあります!
まず1点目が購入しようとしている業者にMicrosoft Authorized Refurbisher(MAR)プログラムが適用されているかどうか、です。MARはMicrosoft社が中古、再生パソコンを作っている業者を認定するもので、MARに登録された業者の販売するパソコンには正規のWindowsOSが搭載されていることが保証されます。
特に異常に安いパソコンの場合、前に使っていた人のデータがちゃんと消されていなかったり、海賊版のWindowsが搭載されていて使っている途中でデータ漏洩が発生してしまうこともあります。そのため、このMARプログラムが適用されているかどうかに注目して購入業者を決めるべきだといえます。
そして2点目が保証期間の長さです。優良な業者でも、やはり再生や中古パソコンの故障率や初期不良率は新品と比較すると高くなりがちです。そのため、再生パソコンを買う際にはどのくらいの期間、どのような補償をしてくれるのかということに注意する必要性が高いといえます。
どの業者で購入するべきか
さて、ここまで再生パソコンを買うメリットとデメリットについて説明しました。
その上でぜひ一度ご検討いただきたいのが弊社(PC NEXT)の再生パソコンです。弊社はMARプログラムに認定されており、安全な手順でパソコンを再生しております。また、保証期間についてはほかの販売店さんですと30日ほどのことが多いのですが、弊社では1年間の保証期間を設けております。さらに購入後15日間は理由を問わず返金対応をさせていただきます。
加えて、事業用にパソコンの購入を考えられている方にはさらにボリュームディスカウントをさせていただくこともできます!
ぜひ一度弊社のサイトをご確認ください!
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は再生パソコンとは何かということから法人向けレンタルパソコンとの比較、そして購入先の紹介までをさせていただきました。
仕事用のパソコンは個人向けのパソコンとは求める性能も購入後の処理も異なってきます。今回の記事をもとに、皆様が自分の求めるパソコンをお得に購入することができれば幸いです!
この記事は関西電力グループ PC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、高性能の再生パソコンを42,800円から販売しています。
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