【Windows10】パソコンの故障に備えてバックアップを作成する方法

【Windows10】パソコンの故障に備えてバックアップを作成する方法

今回は、「バックアップって何?」「どんな人がやるべきなの?」「どうやったらできるの?」等の悩みに答えていきます。

この記事で分かること

・バックアップとは
・バックアップの種類
・バックアップの方法
・バックアップにおすすめの機器・メディア

    私たちもパソコンをご購入いただく際には、バックアップをお願いしています。手順さえ覚えてしまえば、パソコンに詳しくない方でも簡単にできるので、是非最後までご覧下さい。

    バックアップ同様に、最低限やるべきことをまとめています。パソコンに関して不安な点がある方は、是非ご覧下さい。
    >>【簡単にできる】パソコン購入後に初期設定として最低限やるべきこと

    執筆者情報

    この記事はPC next運営担当が執筆しています。
    PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを29,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!

     

     

     

     

    バックアップとは

    バックアップとは、パソコンの中にあるデータをコピーして別のところで保管しておくことです。

    バックアップを行うのは、パソコンが急に壊れてデータが紛失してしまった際等にパソコン内のデータを復旧させるためです。

    パソコンにトラブルは付き物なので、バックアップを行うべきです。
    例えば、ウイルスに感染してしまったり飲み物をこぼしてしまったりすると、そのパソコンは壊れて動かなくなってしまいます。修理に出して動くようになったとしても、バックアップをしていないと、以前までのデータが戻らない可能性は高いです。

    考えただけで、ゾッとします。

     

    バックアップの種類

    Windows10の場合、バックアップと言っても、大まかに2種類あるので、それぞれ詳しく説明します。

     1.ファイル履歴
    2.システムバックアップ

     

    1.ファイル履歴について

    こちらは、個別で作成したファイルや動画等のデータをコピーしてバックアップすることを指します。
    事前に自分で重要なドキュメントやピクチャのファイル等を選択し、USBやクラウドストレージ等で保管しておきます。
    より分かりやすく言うと、wordの中の「○○○.docx」というファイルを別の媒体に保存しておくことです。

    一般的にバックアップと聞いて想像するようなバックアップは、保存したいデータをUSBの中に手動でコピーしておくものだと思います。
    しかし、ファイル履歴は設定次第で自動バックアップ可能なので、楽です。

    補足

    ファイル履歴だと、自動保存の対象データが書き換えられた際に自動保存が行われます。自動保存は、書き換えられたデータを毎回個別に丸々保存します。
    例えば、1月1日と1月2日に自動保存の対象データを書き換えたとします。その場合、自動保存によって1月1日のデータと1月2日のデータが保存されています。そのデータを使用して1月1日の状態のデータに戻すことも可能です。

    保存容量を圧迫しやすい画像等のデータを自動保存に設定していると、すぐに保存先(外付けHDD等)が容量一杯になり、保存できなくなるので気を付けてください。

    2.システムバックアップについて

    こちらは、先ほどのファイル履歴とは対照的に、パソコン全体のデータをコピーしてバックアップしておくことを指します。
    事前にOS等のシステムを含むデータを別の媒体に保管しておきます。
    システムバックアップがあれば、パソコンが動かなくなった時でも、システムバックアップをとった時点までデータを修復することが可能になります。
    より分かりやすく言うと、wordというソフトを保存しておくことです。

    一般的には高価なソフト等をインストールする度に、バックアップをとることを推奨されています。

      補足

      システムバックアップは、すべてのデータの保存や復元を保証するものではありません。
      著作権保護されたデータ等は、バックアップできない可能性もあります。
      また、細かなデータ復元ができない時もあるので、ファイル履歴と併用することをおすすめします。

       

      バックアップの方法

      ファイル履歴の手順

        1.事前に外付けのHDD等を差し込んでおきます。

        2.「スタートボタン」から「Windowsシステムツール」を選択し、「コントロールパネル」をクリックします。

        3.「システムセキュリティ」という項目の中に「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」があるので、クリックします。

        4.接続している外付けのHDDが画面に表示されていることを確認します。
        その上部に「ファイル履歴はオフになっています」と画面に表示されているので、「オンにする」をクリックします。

          下記の動画が分かりやすかったので、併せてご覧ください。
          >>Windows10 データのバックアップを自動で行う方法

           

          システムバックアップの手順

            1.「スタートボタン」から「Windowsシステムツール」を選択し、「コントロールパネル」をクリックします。

            2.「システムセキュリティ」という項目の中に「バックアップと復元(Windows7)」があるので、クリックします。

            3.左側に「システムイメージの作成」があるのでクリックします。

            4.「バックアップをどこに保存しますか?」という画面が出てくるので、「ハードディスク上」を選択し「次へ」をクリックします。
            ※外付けHDD等にバックアップを保存したい場合は、「1つ以上のDVD上」を選択し、自分がバックアップしたいバックアップメディア・機器をタブから選択します。

            5.「どのドライブをバックアップに含めますか?」という画面が出てくるので、全ての項目にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

            6.「バックアップの設定を確認します」という画面が出てくるので、バックアップの開始をクリックします。

              下記の動画が分かりやすかったので、併せてご覧ください。
              >>Windws10 OS全体をバックアップする方法

               

              バックアップにおすすめの機器・メディア

              先程から外付けのHDDを紹介していましたが、どのバックアップ機器・メディアを使用しても構いません。
              それぞれの特徴を説明してあるので、まだ用意していない方は、参考にしてください。

              ・USBメモリ

              持ち運び安さに強みがあります。価格が抑えられていて保存容量も数GB~数百GBまで幅広く、価格と保存容量のバランスの良い傾向にあります。

              ・外付けHDD・SSD

              保存容量の大きさに強みがあります。価格は比較的高く、持ち運びにはあまり向かない傾向にあります。しかし、数百GB~数TBまで対応しているので、バックアップする際には大活躍するでしょう。

              SSDの方がHDDに比べて、高価です。それぞれメリット・デメリットが存在するため、自分に合ったものを選択しましょう。

              ・クラウドサービス

              基本月払いなので、保存量に合わせて柔軟に価格と保存容量を変更できる点に強みがあります。
              クラウドサービスとUSBメモリまたは外付けHDD・SSD等を組み合わせて、2か所以上でデータを保管すると、なお安心です。

              クラウドサービスに関しては、下記の記事で詳しく説明しています。是非、ご覧ください。
              一部有料になってしまいますが、あらゆるデータをクラウド上で管理できるので非常に便利です。
              >>【Googleフォト無料・無制限が終了】いつまで?代わりのサービスは?

                 

                まとめ

                最後までご覧いただきありがとうございます。
                パソコンのトラブルは、急に起こります。明日、あなたのパソコンにもトラブルが起こるかもしれません。バックアップがまだの方は、今すぐにバックアップをしましょう。

                既にバックアップをとっている方も、こまめにとることが重要です。
                データをしっかり保管し、安心してパソコンをお楽しみください。