【パソコン購入後の初期設定で必須】Windows updateの方法

【パソコン購入後の初期設定で必須】Windows updateの方法

Windows updateってなに?どうしたらいいの?」等の悩みに答えていきます。

この記事で分かること

・Windows updateの目的とやり方

パソコンを買い替えたばかりの人は特に重要ですので、是非最後までご覧ください。

執筆者情報

この記事はPC next運営担当が執筆しています。
PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを29,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!

 

 

 

 

Windows updateとは

Windows updateとは、インターネットを使って、パソコンのソフトウェアを最新版にすることです。パソコン購入後に追加された機能や改善されたプログラム、最新のセキュリティをダウンロードおよびインストールすることによって、使えるようにします。

安心安全にパソコンを使えるようにするために必須なので、覚えておきましょう。

 

Windows updateを行う方法

Windows updateを行う手順を下記のように分けて説明していきます。

・初期設定段階の方
・初期設定済みの方

どちらもインターネットにパソコンを繋いだ状態で、取り掛かってください。

 

・初期設定段階の方

1.「スタート」から「設定」を開き、「更新とセキュリティ」をクリックします。下記のような画面が表示されます。


2.「最新の状態ではありません」と表示されているので、その下にある「更新プログラムのチェック」をクリックします。

3.しばらくすると、プログラムの更新が始まります。

これは、インターネット環境や更新する量によって、かかる時間が異なります。1時間前後かかる場合もあるので、時間に余裕を持って行いましょう。
また、プログラムの更新を行っている時は、インターネットと電源が切れないように注意して下さい。

4.全ての更新が終わったら、[今すぐ再起動する]をクリックします。
そうすると再起動するので、もうしばらく待ちます。

再起動時もパソコンを使用する環境によっては時間がかかる可能性があります。

5.再起動後、「スタート」から「設定」を開き、「更新とセキュリティ」をクリックして、先ほどの画面を表示させます。

このように「最新の状態です」が表示されていれば、Windows updateは完了です。
念のため、もう一度[更新プログラムのチェック]をクリックして、更新漏れがないか確認しておくとなお安心です。

 

・初期設定済みの方

既に上記の手順が完了している方は、わざわざ[更新プログラムのチェック]をクリックしに行く必要はありません。なぜなら初期設定をしてからは、月1回程度で自動アップデートが行われるからです。

この場合、ドライバーの更新プログラムをチェックしておきましょう。
Windowsのアップデート状況とドライバーの更新状況にズレが生じた場合、一時期的に不具合が発生する可能性があるからです。

ドライバーの更新プログラムをチェックをする手順

1.「更新プログラムのチェック」の下に「オプションの更新プログラムの表示」という表示がある場合があります。

2.「オプションの更新プログラムの表示」から「ドライバーの更新プログラム」の順にクリックしていきます。

3.ドライバーごとの更新プログラムが表示されますので、チェックを付けて、「ダウンロードしてインストール」をクリックし、完了まで待ちます。

4.完了後、再起動して終了です。

 

定期的にこちらも更新しておきましょう。

詳しくは、下記の記事で解説しています。
>>パソコン故障かな?と思ったら試してほしいこと(ドライバーの更新プログラムの適用)

     

      詳細オプション

      詳細オプションも一緒に設定しておきましょう。

      詳細オプションは、Windowsの起動時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取るためのものです。具体的には、wordexcel等のOfficeソフトも更新することでそれらの欠陥を補うのに役立ちます。
      特に問題がなければ、入れておいた方が無難です。より快適にMicrosoft製品を使えるようになります。

      詳細オプションを設定する手順

      1.「スタート」から「設定」を開き、「更新とセキュリティ」をクリックします。

      2.「Windows Update」を開きます。下の方に「詳細オプション」があるのでクリックします。


      3.「
      Windowsの起動時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る」をオンにします。

       

       以上で、Windows updateと詳細オプションの設定が完了しました。

       

      まとめ

      最後までご覧いただきありがとうございました。

      下記の記事でパソコンを使用する時に最低限やるべきことについてまとめています。意外とできていない方もいるので合わせてご確認ください。
      >>【簡単にできる】パソコン購入後に初期設定として最低限やるべきこと 

      PC nextでは、Core i3やCore i5のCPUで、SSD搭載済み、メモリ8GBの再生パソコンを29,800円から販売しています。15日間の返金返品保証、1年間の保証も付いているので、是非ご検討ください!

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